普段はLinuxを使っているけど、どうしてもWindowsを頼らざるを得ない状況がある。
その一つがOffice環境。
自分だけの資料であればOpenOffice.orgやLaTeXで十分事足りるが、MicrosoftのWord形式を求められたりしたら大変。
ということでVMware Serverをインストール。
VMwareって何?って人はココをクリック、wikipediaに飛びます。
これでWindowsを使うことができますね。
VMware Serverのインストールに先立って準備が必要。
YUMでDevelopment Tools、kernel-develおよびxinetdをインストールしておく。
次にVMwareのサイト(ココをクリック)からVMware Serverをダウンロードしてくる。
VMware Server for Linuxのrpm形式をダウンロード。
なおVMware Serverを利用するためには無償の会員登録をしてシリアルナンバーを取得しなければならない。適当に登録っと。
ダウンロードが終わったら早速インストール。
なお、VMware Server コンソールが VMware Server ホストにリモート接続する際に使用
するポートに902番ポートがデフォルトで設定されているらしいのですが、CentOS 5.1では
902番ポートが予約されているので使えません。なので画面にしたがって904番ポートを使うことにしました。また、最後の最後でシリアルナンバーを求められますので入力してください。
以上でVMware Serverのインストールは終了。Windowsをインストールしたりしてください☆
その一つがOffice環境。
自分だけの資料であればOpenOffice.orgやLaTeXで十分事足りるが、MicrosoftのWord形式を求められたりしたら大変。
ということでVMware Serverをインストール。
VMwareって何?って人はココをクリック、wikipediaに飛びます。
これでWindowsを使うことができますね。
VMware Serverのインストールに先立って準備が必要。
YUMでDevelopment Tools、kernel-develおよびxinetdをインストールしておく。
- # yum groupinstall "Development Tools"
- # yum install kernel-devel xinetd
次にVMwareのサイト(ココをクリック)からVMware Serverをダウンロードしてくる。
VMware Server for Linuxのrpm形式をダウンロード。
なおVMware Serverを利用するためには無償の会員登録をしてシリアルナンバーを取得しなければならない。適当に登録っと。
ダウンロードが終わったら早速インストール。
- # rpm -Uvh VMware-server-1.0.5-80187.i386.rpm
- # vmware-config.pl
なお、VMware Server コンソールが VMware Server ホストにリモート接続する際に使用
するポートに902番ポートがデフォルトで設定されているらしいのですが、CentOS 5.1では
902番ポートが予約されているので使えません。なので画面にしたがって904番ポートを使うことにしました。また、最後の最後でシリアルナンバーを求められますので入力してください。
以上でVMware Serverのインストールは終了。Windowsをインストールしたりしてください☆
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